こんばんは、太郎です。
先日、以前痛めた右足が時々痛むので
整形外科に受診してきました。
病院では、疲労骨折がないかレントゲン撮影。
診察の結果、筋肉の炎症により痛みが出ていたので
炎症止めの飲み薬と塗り薬を処方してもらいました。
そのまま薬局で薬を待っていると、
受付にスマホアプリ「e-お薬手帳」のポスターを発見!
便利そうだな・・・と思って自宅に帰りアプリを入手。
これがあると、紙の「お薬手帳」は
持ち歩かなくてもいいのかもしれない(笑)
電子お薬手帳誕生のきっかけは
東日本大震災だったそうです。
多くの避難者の方々が、
服用中だったお薬を必要としましたが、
お薬の特定は困難をきわめました。
しかし、お薬手帳を持っていた患者さんには、
すぐに処方することができました。
避難時に多くの方が持ち出した
携帯電話やスマートフォンに、
お薬の情報を入れておければ、
万一の場合も安心なのではないか。
そんなことから、お薬手帳の電子化は誕生したそうです。
スマホでお薬情報が簡単管理!「e-お薬手帳」
電子お薬手帳ダウンロード
今回は、大阪府薬剤師会さんが提供している
「大阪e-お薬手帳」をご紹介しますね~
(ちゃんと長崎e-お薬手帳と表示が変わりますよ)
※アプリケーションはAndroid用とiOS用がありますので、
お使いの機種にあわせてお選び下さい。
対応OSのバージョン
iOS 8.0 以上 Android 4.1 以上
詳しくはこちらをどうぞ! ☞ 大阪e-お薬手帳
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