電気が消えたら、以下の手順でブレーカー点検!
急に、電気が消えて真っ黒になったら不安ですよね。
それも夜だったら、ちょっとしたパニックです。
そこで、電気が消えたら、あわてず騒がず、以下手順でブレーカーを点検しましょう!
(分電盤)
1、Aリミッターが「切」になっている
(操作)Aを「入」にする。
※家全体の電気の使い過ぎによって「切」になります
ご使用中の電気機器の数を減らし(コンセントから電化製品のプラグを外す)、リミッターのつまみを「入」にしてください。
2、B漏電遮断器が「切」になっている
※漏電を察知して「切」になります
(操作1)Cをすべて「切」にする。
(操作2)Bを一度完全に下げ、「切」にしてから「入」にする。
(スイッチが途中で止まっていることがあります)
(操作3)Cを一つずつ「入」にする。
3、Cブレーカーが「切」になっている
※それぞれの場所ごとの電気の使い過ぎによって「切」になります
(操作)Cを「入」にする。
頻繁にブレーカーが落ちるときは、例えばキッチンなど、電気を使う場所が集中していること、もしくは漏電が起こっているなどの問題点が考えられます。
※切れた回路でご使用中の電気機器のプラグをコンセントから抜いたうえで、切れたブレーカーを「入」にしてください。
それでもブレーカーまたは、漏電遮断器が切れた場合は、回路不良が考えられます。
1つのコンセントから使える容量をご存知ですか?
100Vの場合(通常はこれです)1500W(15A)までです。
2つ差込口のあるタイプは2口合わせても同じで接続する電化製品の消費電力を足し(合計)超過して使い続けていたら、非常に危険ですよ。
参考までに・・・
この記事を書いた人
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