こんにちは、太郎です。
今日は祭日(秋分の日)、冷たい雨の一日でしたね。
我が家の子どもたちは今年度最後の
第39回波佐見ロードレースに参加してきましたよ。
さて、最近BDレコーダーの修理
「本体背面ファンが正しく動作していません」
のようなエラーメッセージが出て
本体の電源が切れるという症状が多いようです。
早々、点検作業開始!
背面部分を見て見ると、ホコリが一杯です。
本体カバーを開け、冷却ファンを確認すると・・・
ホコリをたくさん吸っています。
やはり、冷却ファンが故障していました。
部品を注文、後日交換。
届いた部品(冷却ファン)の交換作業。
内部もきれいにお掃除して無事修理完了です。
定期的な機器周りのお掃除を!
今やどの家電も本体内部の熱を逃がすために
冷却ファンが搭載されています。
でも、ここで考えてみてください!
本体内部の空気を逃がす(出す)ということは
同時に外からの空気も入ってきますので
そこにホコリがたくさんあれば・・・
当然、吸い込むわけです。
一番分かりやすい例えだと、扇風機を使うと
羽と外カバーにほこりがたくさん付きますよね。
あの状態が故障する原因となるのです。
よって、機器の故障を防ぐためにも
機器の周り、特にファン周りのホコリを
掃除機などを使って定期的に
取り除いてあげてくださいね。
この記事を書いた人
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